3月21日現在の、タイ・バンコク

先日より、始まったナイトクラブやマッサージ屋、娯楽施設への営業自粛要請でかなり町は静まり返ってきておりましたが、本日、バンコク都から更に、営業自粛要請する業種を拡大する旨、通知がありました。

基本的には、スーパーやコンビニ、レストラン（持ち帰りのみ）を除く、全ての業種が自粛要請対象になるようです。これにより、益々、静まり返る事が予想されます。

また、タイへの入国にも、健康証明書・保険加入が義務付けられており、事実上の入国禁止に近い状態となっております。タイビザの取得で有名な、隣国、ラオス・マレーシア・ミャンマーなども、現在は入国が厳しく規制されており、日本国籍保持者にも、入国には事前のビザ取得が必須となっており、タイビザ取得へ行けない、ビザランが出来ない、との相談が、現在弊社にも、相当数になっております。

当面の期間、経済が冷え込んでしまうのは自明の理なのですが、落ち込んでいても仕方ありません。弊社は、現在、各顧客様とのミーティング時間を増やし、この期間に、経営全般や経費、経営方針等を見直し会計の強化や、経済の復旧した際にすぐに攻勢できる体制を整えるべくアドバイスをさせて頂いております。

この時期だからこそ出来る、バックヤードの見直し改善を是非、弊社にもお手伝いさせてください。弊社までお問い合わせを、お待ちしております。

また、ビザでお困りのお客様も、是非、お問い合わせください。